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I'm Standing on the Shoulders of Giants.

読んだ本から個人的に惹かれた部分を抜き出します。心理学およびその周辺領域を中心としています。 このBlogの主な目的は,自分の勉強と,出典情報付きの情報をネット上に残すことにあります。書誌情報が示されていますので,気になった一節が見つかったら,ぜひ出典元となった書籍をお読みください。

   

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信頼性と妥当性

行動の一般性—特定性に関するデータは,通常,「信頼性」という項目に入れられ,「妥当性」の証拠とは切り離される。信頼性と妥当性のこの区別は,それほど明確ではない。信頼性と妥当性は,どちらもさまざまな刺激条件に対する反応間の関係を実証することによって確かめられる。その刺激条件とは,反応を抽出するのに使われる特定の測度や場面である。信頼性は,最大限に類似した刺激条件の下での反応測度間の一致に関連している(Campbell, 1960; Campbell & Fiske, 1959)。妥当性は,信頼性と対照的に,最大限に異なった,独立の刺激条件や測度に対する反応が,一点に収斂することを要求する。

ウォルター・ミシェル 詫摩武俊(監訳) (1992). パーソナリティの理論:状況主義的アプローチ 誠信書房 pp.13
(Mischel, W. (1968). Personality and assessment. New York: John Wiley & Sons.)
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