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I'm Standing on the Shoulders of Giants.

読んだ本から個人的に惹かれた部分を抜き出します。心理学およびその周辺領域を中心としています。 このBlogの主な目的は,自分の勉強と,出典情報付きの情報をネット上に残すことにあります。書誌情報が示されていますので,気になった一節が見つかったら,ぜひ出典元となった書籍をお読みください。

   

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教員かマスコミ

 就職は,マスコミを第一志望としていたが,難しいから,一般企業も探さなければならなかった。しかし,当時,教育学部や文学部の学生に受験機会をあたえる大企業はほとんどなかった。あたりまえのように指定学部制がとられていたのである。教育学部や文学部は教員になるか,あるいはマスコミなどに就職するものであって,企業に就職するなど世間の人も当の学生もほとんど考えていなかった。大学の学部は進路と重なっていたのである。そのせいだろう,わたしが入学したころの教育学部や文学部は,法学部や経済学部と比べれば格段に入学しやすかった。卒業すれば就職難が待っているのだから当然だろう。

竹内 洋 (2003). 教養主義の没落 中央公論新社 pp.20-21
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