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I'm Standing on the Shoulders of Giants.

読んだ本から個人的に惹かれた部分を抜き出します。心理学およびその周辺領域を中心としています。 このBlogの主な目的は,自分の勉強と,出典情報付きの情報をネット上に残すことにあります。書誌情報が示されていますので,気になった一節が見つかったら,ぜひ出典元となった書籍をお読みください。

   

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間違いがあって,それはそれでよい

 誤解を恐れずに言えば,科学的なプロセスを経た結果だとしても「間違いはあって,それはそれでよい」という考え方があります。そこで重要となるのが,手続きであり「制度」なのです。その結果が正しいかどうかを複数の判定者を立てて検証する。その時点で正しいと思えれば公開されますが,それは完成形ではありません。間違いは含まれますし,何が正しいか,明確にわからないことも少なくない。あえて言えば,信用できるのは結果としての知ではなく,いずれはより確からしい知を生むプロセス,すなわちフローなのです。

坂村 健 (2007). 変われる国・日本へ イノベート・ニッポン アスキー p.141-142
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