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読んだ本から個人的に惹かれた部分を抜き出します。心理学およびその周辺領域を中心としています。 このBlogの主な目的は,自分の勉強と,出典情報付きの情報をネット上に残すことにあります。書誌情報が示されていますので,気になった一節が見つかったら,ぜひ出典元となった書籍をお読みください。

   

16世紀イギリスの40%はできちゃった婚

 ここで引っかかるのは,当時は結婚するときに花嫁が妊娠していても別に珍しくなかった,ということだ。ある調査によると,花嫁の40パーセントがそういう状態だったという。となると,どうしてこうあわてて結婚したのかは類推するしかない。珍しいと言えば,シェイクスピアのように18歳で男子が結婚するほうが当時は珍しかった。男性の結婚適齢期は20代半ばから後半で,女性はそれより少し早かった。といっても,人によってかなりばらつきはあったようだ。劇作家クリストファー・マーロウの妹は12歳で結婚した(そして,13歳で出産したときに死んだ)。1604年まで,承諾年齢は女子12歳,男子14歳だった。

ビル・ブライソン 小田島則子・小田島恒志(訳) (2008). シェイクスピアについて僕らが知りえたすべてのこと 日本放送出版協会 pp.57-58

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