忍者ブログ

I'm Standing on the Shoulders of Giants.

読んだ本から個人的に惹かれた部分を抜き出します。心理学およびその周辺領域を中心としています。 このBlogの主な目的は,自分の勉強と,出典情報付きの情報をネット上に残すことにあります。書誌情報が示されていますので,気になった一節が見つかったら,ぜひ出典元となった書籍をお読みください。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

配慮が足りない

子どもが生まれて以来,親は子どものためにずっと生きてきたといっても過言ではありません。しかし,相続の対象となる年齢になれば,子どもはもう一人前ですから,そこまで協力すべきなのかと思うのは当然です。残りの人生くらい,好きなようにやらせてくれよというのが,正直なところかもしれません。
 そんな気分でいるのに,死ぬことを前提に相続対策をいわれるのは,ちょっと気の毒な話です。
 子どもとしては,相続対策をしない人が一般的だというくらいのスタンスで向き合うのがいいと思います。それでも,もし親がやってくれるのならありがたいという気持ちになっていただきたいのです。
 ところが,世の中には,「親ならば相続対策をするのが当然だ」とばかりに,配慮もない発言をする人が意外と多くいます。それが原因で,親がひどく気分を害してしまい,親子の間に大きな溝ができてしまったという実例を私はよく目にしてきました。

天野 隆 (2015). やってはいけない「実家」の相続 青春出版社 pp.129
PR

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

Copyright ©  -- I'm Standing on the Shoulders of Giants. --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]