I'm Standing on the Shoulders of Giants.

読んだ本から個人的に惹かれた部分を抜き出します。心理学およびその周辺領域を中心としています。 このBlogの主な目的は,自分の勉強と,出典情報付きの情報をネット上に残すことにあります。書誌情報が示されていますので,気になった一節が見つかったら,ぜひ出典元となった書籍をお読みください。

   

微生物の成功

 微生物世界の巨大さを理解するためには別の見方も必要である。微生物は,いくつかの例外を除けば裸眼で見ることはできない。何百万個かの細菌が集まると針の穴ほどの大きさになる。しかしすべての微生物を集めると,マウス,クジラ,ヒト,鳥類,昆虫,虫,木のすべてを合わせた数よりも多くなり,私たちに馴染みのある目に見える生物すべての重さを超える。そのことについて考えてみよう。微生物は地球上の生物質量(バイオマス)の大きな部分を占める。それは,哺乳類,爬虫類,海にいるすべての魚,そして森林を合わせたより大きい。
マーティン・J・ブレイザー 山本太郎(訳) (2015). 失われてゆく,我々の内なる細菌 みすず書房 pp. 14-15

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