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I'm Standing on the Shoulders of Giants.

読んだ本から個人的に惹かれた部分を抜き出します。心理学およびその周辺領域を中心としています。 このBlogの主な目的は,自分の勉強と,出典情報付きの情報をネット上に残すことにあります。書誌情報が示されていますので,気になった一節が見つかったら,ぜひ出典元となった書籍をお読みください。

   

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どこに線を引く

しかしひとたびその決定を下してしまったら,私達はどこへ向かうのだろう?暗黒の社会が口を開いて待ってはいないだろうか?問われるべきは,絶えず移動する流砂のような社会的基盤のうえに,社会の保護と人権侵害の法的境界をどこに引けるのかだ。どこに引こうが,恩恵もあればリスクもある。何が正しくて何が間違っているのか。生か死か。最新の神経犯罪学の知見を受け入れるのか,それとも私たちがこれまで維持してきた平等,倫理,自由への関心を優先するのか。私たちはこれらの選択をしなければならない。

エイドリアン・レイン 高橋 洋(訳) (2015). 暴力の解剖学:神経犯罪学への招待 紀伊國屋書店 pp.543
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