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読んだ本から個人的に惹かれた部分を抜き出します。心理学およびその周辺領域を中心としています。 このBlogの主な目的は,自分の勉強と,出典情報付きの情報をネット上に残すことにあります。書誌情報が示されていますので,気になった一節が見つかったら,ぜひ出典元となった書籍をお読みください。

   

データに親しむ

 「データに親しむ」ということは,簡単にいえば,「人間社会や自然環境に関心を持つ」ということである。世の中には,いろいろな固有現象がある。法則や特徴がある。しかし,社会や自然をそのまま「生」で眺めていても,「なにかあるな」ぐらいにしか直感できない。そこでまず,「数字に直す」という作業が必要なのだ。まさに「データ化」の作業である。次の段階は,それらの数字に潜む特徴を引き出すことである。これがいわゆる「データ解析」。その初歩ができるようになるだけでも,世の中を見る眼の解像度はずいぶん変わるし,解像度が高まれば,見ること自体が楽しくて仕方ない,という風になる。
小島寛之 (2005). 使える!確率的思考 筑摩書房 pp. 79-80

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