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I'm Standing on the Shoulders of Giants.

読んだ本から個人的に惹かれた部分を抜き出します。心理学およびその周辺領域を中心としています。 このBlogの主な目的は,自分の勉強と,出典情報付きの情報をネット上に残すことにあります。書誌情報が示されていますので,気になった一節が見つかったら,ぜひ出典元となった書籍をお読みください。

   

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認めない人

医学研究で人間を観察対象にした研究方法論や因果関係論の発達により,今日では人間を観察し,人間レベルの仮設を立て,人間を単位として分析する方法論が十分に可能になり,簡単に利用できるようになってきている。従って,医学領域では研究に実験が必要という状況ではなくなっている。その一方で,治験や臨床研究ですら科学や医学研究と見なさない医学研究者もいまだにいる。人間も臨床も肉眼レベルの判断は実に多いので,このままでは「科学的根拠に基づいた医療」などできなくなることになる。

津田敏秀 (2011). 医学と仮説:原因と結果の科学を考える 岩波書店 pp.45-46
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