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I'm Standing on the Shoulders of Giants.

読んだ本から個人的に惹かれた部分を抜き出します。心理学およびその周辺領域を中心としています。 このBlogの主な目的は,自分の勉強と,出典情報付きの情報をネット上に残すことにあります。書誌情報が示されていますので,気になった一節が見つかったら,ぜひ出典元となった書籍をお読みください。

   

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IgE抗体

 最後に,アレルギー症候群は毒液を注入されたり,毒を摂取したりした場合に役立つものと解釈できる。体がIgE抗体に対する反応を改善させていけば,アレルギー症候群は有益なものとなるに違いない。実際,吐いたり,くしゃみしたり,咳き込んだりすることで毒素を排出できるし,血圧が低下することで毒素が全身にまわるスピードを遅くすることもできる。抗凝血成分であるヘパリンが放出されるのも,多くの毒液がもつ血液凝固作用と戦うためと解釈できる。
クリスティー・ウィルコックス 垂水雄二(訳) (2017). 毒々生物の奇妙な進化 文藝春秋 pp. 92

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